大岳・大嶽(読み)おおだけ

精選版 日本国語大辞典の解説

おお‐だけ おほ‥【大岳・大嶽】

[1] 〘名〙 高い山岳の頂上。高い山。〔日葡辞書(1603‐04)〕
[2] 比叡山の最高峰大比叡をいう。叡南岳(えなみがたけ)。たいがく。
※永久百首(1116)恋「比叡の山その大嶽はかくれねどなほ水のみは流れてぞふる」

たい‐がく【大岳・大嶽】

[1] 〘名〙 大きな山。大山。
聖徳太子伝暦(917頃か)下「妃啓曰、殿下恩深。庸妾侍寝常思千秋万歳。如磐石大岳
[2] 比叡山の主峰、大比叡(おおひえ)をいう。また、比叡山の別称。おおだけ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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