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大淀[町] おおよど

百科事典マイペディアの解説

大淀[町]【おおよど】

奈良県中部,吉野郡の町。吉野川中流北部の山地を占め,近鉄吉野線が通じる。米,ナシ,蔬菜を産し,茶の栽培も盛ん。山地からは木材産出,製材工業も行う。38.10km2

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世界大百科事典 第2版の解説

おおよど【大淀[町]】

奈良県中央部,吉野郡の町。人口2万0015(1995)。吉野川中流の北岸に位置し,3段の河岸段丘,竜門山地南斜面の丘陵からなる。吉野郡の玄関口にあたり,吉野川沿いに近鉄吉野線,国道370号線が通るなど交通の要所である。伊勢街道沿いの古い集落のほかに,近年大規模な住宅地が増え,大阪方面へ通勤する人が増加している。第3次産業就業者が半分以上を占め,農業は兼業化が著しい。東部では茶栽培,西部の薬水峰では二十世紀梨などの果樹栽培が盛ん。

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