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天測 テンソク

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デジタル大辞泉の解説

てん‐そく【天測】

経度・緯度を知るために、六分儀(ろくぶんぎ)などを用いて天体の方位・高度を測定すること。「天測航法」「天測位置」

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

天測

星の高さを測り、経緯度や自分の位置を知る航海術。天文航法とも呼び、航空機夜間飛行に応用された。全地球測位システム(GPS)の普及によりほとんど使われなくなったが、海上保安庁は今も「天測暦」を発刊している。

(2006-04-07 朝日新聞 朝刊 山梨全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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世界大百科事典 第2版の解説

てんそく【天測】

太陽,月,惑星,恒星などを使って観測点の経度,緯度を求めること。航空機や船舶が陸地を離れて目標物がなくなったときに,その位置を知るために六分儀などを使って天体の高度を測定し,観測時刻とその天体の予報位置とから計算によって位置を求め,進路を定めることを天文航法といい,このために天文航法用の特別な天測計算表が出版されている。しかしこのような観測は天候によっては不可能となり,また熟練を必要とするため,しだいに電波航法に代わっていっている。

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大辞林 第三版の解説

てんそく【天測】

「天体観測」の略。
航海者が船の位置を知るため、六分儀などで天体の方位・高度などを測定すること。

出典|三省堂
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