女波(読み)メナミ

デジタル大辞泉 「女波」の意味・読み・例文・類語

め‐なみ【女波/女浪】

大きく寄せる男波おなみの前に、低く打ち寄せる波。また、高低のある波のうち、低いほうの波。⇔男波おなみ
[類語]波浪さざ波白波逆波津波土用波うねり小波大波高波荒波波濤怒濤激浪男波余波徒波あだなみ逆浪げきろう横波海嘯夕波波頭なみがしら波頭はとう波の花波間

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「女波」の意味・読み・例文・類語

め‐なみ【女波】

  1. 〘 名詞 〙 高低のある波で、低く弱く打つ方の波。また、男波(おなみ)が高く強く一つ打つ前に、低く弱く二つ打つ波をいうとも。⇔男波
    1. [初出の実例]「浪にもめなみ、おなみの隔もなく、同やうにそろそろとうったぞ」(出典:三体詩素隠抄(1622)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む