日本歴史地名大系 「宇山村」の解説
宇山村
うやまむら
元和五年(一六一九)の備後国知行帳には高五二七石余とあるが、正保三年(一六四六)の地詰帳(「国郡志下調書出帳」所収)で畝数九五町四反余で高四二三石余となり、寛文一二年(一六七二)の新開地詰で畝数八町八反余・一〇石余が付加され、計畝数一〇四町三反余で高四三四石余となった。
宇山村
うやまむら
宇山村
うやまむら
宇山村
うやまむら
宇山村
うやまむら
水利極めて悪く沢水を利用していたが、寛永―慶安年間(一六二四―五二)
宇山村
うやまむら
- 兵庫県:洲本市
- 宇山村
塩屋村・
宇山村
うやまむら
- 高知県:中村市
- 宇山村
中村の南、
天正一七年(一五八九)の中村郷地検帳には「宇山小船」「宇山須崎」また単に「宇山」とみえ、以上の地域の検地面積は四九町一反余、屋敷数三五うち居屋敷二一(太平寺を含む)。
宇山村
うやまむら
- 岡山県:総社市
- 宇山村
宇山村
うやまむら
- 岡山県:新見市
- 宇山村
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報