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対華借款 たいかしゃっかん

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世界大百科事典 第2版の解説

たいかしゃっかん【対華借款】

中国に対する投資の一形態として諸外国が行った資金の貸付であるが,1949年以前は,列強の中国における利権獲得の手段として利用された。中華人民共和国成立後は主にソ連から借款を受けるが,中ソ対立に伴い,またその後の文化大革命により,借款は姿を消した。しかし,70年代後半からとられた現代化政策の中で積極的に借款を受け入れるようになり,現在に至っている。 対華借款の内訳は,これを政治借款(軍事費・賠償金に充当)と実業借款(鉄道・鉱工業振興)とに分けることができる。

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