コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小児麻痺 しょうにまひinfantile paralysis

翻訳|infantile paralysis

5件 の用語解説(小児麻痺の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

小児麻痺
しょうにまひ
infantile paralysis

脊髄性小児麻痺 (→急性灰白髄炎 ) と脳性小児麻痺があるが,一般に小児麻痺という場合は前者をさす。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

しょうに‐まひ〔セウニ‐〕【小児麻×痺】

小児期に起こり、あとに四肢などの運動障害を残す病気。急性灰白髄炎ポリオ)と脳性麻痺脳性小児麻痺)とがあり、特に前者を単に小児麻痺ということも多い。この両者はまったく別の病気である。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

小児麻痺【しょうにまひ】

ポリオ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

小児麻痺
しょうにまひ

単に小児麻痺といえば、ポリオウイルスによる知覚障害のない麻痺性疾患(ポリオ)をさす。脳性小児麻痺は、原因が多彩で症状も多種多様であり、別に扱われる。
 ポリオは脊髄(せきずい)性小児麻痺ともよばれ、ポリオウイルスが脊髄前角に親和性をもつので急性灰白髄炎ともいうが、発熱、嘔吐(おうと)、傾眠、四肢の痛みを訴え、解熱するころ麻痺が急に出現するのが特徴である。左右対称でなく、多くは下肢で、ついで上肢に多くみられ、呼吸筋麻痺をおこすと生命の危険がある。現在は、ポリオ生(なま)ワクチンの普及により、ほとんど発症をみない。[山口規容子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内の小児麻痺の言及

【ポリオ】より

…届出伝染病の一つで,急性灰白髄炎ともいい,かつては小児麻痺と称した。ポリオウイルスによる感染症で,下肢や上肢の永久的な麻痺を起こす疾患として恐れられた。…

※「小児麻痺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

小児麻痺の関連情報