コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小金井蘆洲 こがねいろしゅう

2件 の用語解説(小金井蘆洲の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

小金井蘆洲【こがねいろしゅう】

講談師。初世は幕末の人。3代〔1873-1925〕は世話物の名手として知られた。5代〔1877-1961〕は本名上野正吉。3代に師事し,宝井馬秀を名乗ったが,のち蘆洲を襲名,世話物読みとして《塩原多助《鼠小僧》などを得意とした。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

こがねいろしゅう【小金井蘆洲】

講釈師。2代(本名小金井亀之助。1848‐1908)がとくに有名で,江戸浅草に生まれ,15歳で小金井北海にのぞまれ前座をつとめ小金井北馬を名乗る。明治期を代表する講釈師となり,1886年(明治19)に初めて講談組合ができたとき頭取に就任した。《日蓮記》《川中島合戦》《賤ヶ岳七本槍》などを得意として,そうした講釈の種本をみずから編集,後進の借覧(しやくらん)に供したという。その芸風は,3代(本名秋本格之助。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

小金井蘆洲の関連キーワード小金井市小金井空板講釈師座講釈釈師小金井芦洲(2代)小金井芦洲(4代)小金井芦洲(5代)小金井芦洲(6代)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone