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尾鷲[市] おわせ

世界大百科事典 第2版の解説

おわせ【尾鷲[市]】

三重県南部の市。1954年,尾鷲町と須賀利,九鬼,北輪内,南輪内の4村が合体して市制。人口2万5258(1995)。市域大部分紀伊山地山林だが,東部は熊野灘に臨むリアス海岸で,市街地は尾鷲湾奥の小平地に位置する。前面に黒潮が流れ,背後に山が迫っているため,年降水量4000mmをこえる多雨都市である。中世には一時伊勢神宮領となり,九鬼は熊野水軍の根拠地として名をはせた。近世には紀州藩の支配を受け,近海航路の寄港地であった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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