デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「常観」の解説
常観(2) じょうかん
真言宗。明経道の舟橋家につかえ,後水尾(ごみずのお)天皇の侍読をつとめる。34歳で出家,広隆寺の慈観(じかん)に灌頂(かんじょう)をうける。のち徳川光圀(みつくに)にまねかれ,常陸(ひたち)水戸藩に滞在した。寛永5年1月21日死去。京都出身。号は自息軒。
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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