底冷え(読み)ソコビエ

デジタル大辞泉 「底冷え」の意味・読み・例文・類語

そこ‐びえ【底冷え】

[名](スル)からだのしんまで冷えること。また、そのように寒いこと。「底冷えする夜」 冬》
[類語]寒い肌寒い薄ら寒い寒寒深深凜凜冷え込むうそ寒い寒さ寒気寒波厳寒酷寒極寒余寒春寒はるさむ春寒しゅんかん寒の戻り冴え返る夜寒寒冷冷える花冷え梅雨寒梅雨冷え

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 梅雨 春寒

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む