コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

後付け/跡付け アトツケ

デジタル大辞泉の解説

あと‐つけ【後付け/跡付け】

江戸時代、客の乗った馬の後方に荷をつけること。また、その荷。武士の乗る場合は多く刀箱であった。
「―あけて路銀のうち十両、当分入り用に使ひ給へと渡せば」〈浮・新可笑記・五〉
芸者が付き添いに持たせる三味線箱。1の刀箱に形が似ていたところからいう。
「―を持たせて芸者舟へ来る」〈柳多留・一四〉
遊女の後方から見張りとしてついて行く男。妓夫(ぎゅう)。
「置き手拭ひして、―の男を待ち合はせ」〈浮・一代男・三〉
ある人の詠じた詩歌の末の字を最初の字として他の人が詩歌を作ること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あとづけ【後付け】

書籍の巻末に入れる後記・索引・付図・奥付など。 ↔ 前付け

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

後付け/跡付けの関連キーワードみまもりくんオンラインサービスエッチ・ケー・エス後付けバルコニーツールバーアリアリ新可笑記江戸時代見張りぎゅう前付け前付後付遊女付図手拭芸者路銀後方

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android