江戸時代,将軍の息女で三位以上の大名に嫁した者。将軍の息女と婚姻を結ぶ場合,大名側がその邸内に奥方の住居を建てたことから,そこの主人を御守殿とよぶようになった。また,そこに仕えた奥女中すなわち御守殿女中の略称,およびその髪形などに代表される特異な風俗に対しても用いる。これに対して四位以下の者に嫁した将軍の息女は御住居(おすまい)といった。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新