出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
戦争中あるいはすぐに開戦が確実視される場合に,国家の全活動の第1目標を戦争の遂行(戦勝または侵入者の排除)におく国家体制。具体的には戦時法令の発動,軍需動員の実施などが行われる。日本の場合,全面的に戦時体制をとったとみなされるのは日中戦争・太平洋戦争期である。その直前の広田内閣期は,急速な軍備拡張にともなう諸措置が実施されたため準戦時体制とよばれた。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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