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戦略兵器削減条約 せんりゃくへいきさくげんじょうやく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

戦略兵器削減条約
せんりゃくへいきさくげんじょうやく

「第1次戦略兵器削減条約 第2次戦略兵器削減条約 戦略攻撃能力削減に関する条約」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

戦略兵器削減条約

戦略核兵器を削減する米ロ(ソ)間の条約。1982年に開始した戦略兵器制限交渉は米のSDI構想などで難航。冷戦終結後の91年7月、ブッシュゴルバチョフ大統領が、戦略核弾頭の半減など、史上初めて戦略核兵器の削減を定めた第一次戦略兵器削減条約(STARTI)に調印。94年末発効。93年1月、ブッシュ・エリツィン両大統領は、戦略核弾頭をさらに半減、3000〜3500個に制限する第二次戦略兵器削減条約(STARTII)に調印。96年、米上院が、また2000年4月、ロシア議会も難航の末、批准。さらに02年5月、ブッシュ(子)・プーチン両大統領は、戦略攻撃戦力削減条約(モスクワ条約)に調印。この新条約は、両国が保有する5500〜6000の核弾頭を、2012年までに1700〜2200に削減することが柱。03年、米ロとも批准。この条約で有名無実化したSTARTIIをロシア政府は放棄した。

(坂本義和 東京大学名誉教授 / 中村研一 北海道大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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百科事典マイペディアの解説

戦略兵器削減条約【せんりゃくへいきさくげんじょうやく】

strategic arms reduction treaty,略称START(スタート)。1991年7月に米国とソ連は,史上初の戦略核兵器(大陸間弾道ミサイル,潜水艦発射弾道ミサイルSLBM),空中発射巡航ミサイル,海洋発射巡航ミサイル戦略爆撃機搭載核爆弾,短距離攻撃ミサイル)削減条約(START I)に調印し,1994年2月発効した。
→関連項目SS24SLBM戦略兵器制限交渉多弾頭ミサイル

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