デジタル大辞泉 「手真似」の意味・読み・例文・類語 て‐まね【手真▽似】 手を動かして物事のようすをまねること。「手真似で知らせる」[類語]まね・模倣・模擬・模写・まね事・人まね・猿まね・物まね・口まね・見よう見まね・右へ倣え・模する・複写・複製・写し・模造・紛い物・偽物・真似事・倣う・見倣う・なぞらえる・擬する・イミテーション・カーボンコピー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「手真似」の意味・読み・例文・類語 て‐まね【手真似】 〘 名詞 〙 手の動作で物事のまねをすること。手様(てよう)。[初出の実例]「御談義の手まねも見ゆるかれの哉」(出典:俳諧・七番日記‐文化一一年(1814)一〇月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例