Kohga stone
東京都新島の向山火山産石材。完新世の黒雲母流紋岩円頂丘溶岩から採石。鉱量10億t。SiO276%,K2O2.9%。軟質(比重0.8~1.3)・中硬質(1.3~1.8)・硬質(1.8~2.1)の3種。耐火・耐酸性に優れ,江戸時代からいろりなどに使用。大正時代以降「抗火石」の商品名で出荷。防火壁・煙突などの構造物,消音材・保温材などの建築材,彫刻用原材,また軽量骨材・窯業原料・土壌改良材など。
執筆者:石原 舜三
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…現在は建網漁業を中心とする漁村で,ムロアジの干物〈くさや〉の特産地として知られるが,近年は豚の飼育も行われる。また南部の向山西麓から産出する耐火石材(石英粗面岩)の〈抗火石(こうかせき)〉は炉材や建築用石材,最近ではニューセラミックスの原料として利用され,全国に搬出される。海岸線が単調で港に適さないため島の産業開発を遅らせてきたが,昭和30年代から西岸の黒根に築港が進められ,本村と若郷を結ぶ南北縦貫路も整備された。…
※「抗火石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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