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新島 にいじま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

新島
にいじま

東京都伊豆諸島の島。大島支庁新島村に属し,南北に細長い火山島。中央部と北部の低地を除いては,大部分は流紋岩の山地から成る。海岸は絶壁が続き,港湾に乏しい。最高峰は北部の宮塚山 (432m) 。

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デジタル大辞泉の解説

にい‐じま【新島】[地名]

伊豆七島の一。東京都大島支庁に属する火山島。抗火石と呼ぶ石材の産地。

にいじま【新島】[姓氏]

姓氏の一。
[補説]「新島」姓の人物
新島襄(にいじまじょう)
新島八重(にいじまやえ)

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百科事典マイペディアの解説

新島【にいじま】

伊豆諸島中の一島。東京都に属し,式根島とともに新島村(27.54km2,2883人。2010)をなす。南北に細長い火山島で,大部分は流紋岩の山地。主集落は中部西岸にあり,東京・下田両港から船便,調布から航空路がある。
→関連項目伊豆諸島

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世界大百科事典 第2版の解説

にいじま【新島】

伊豆諸島の大島南西方にある火山島。式根島を含めて東京都大島支庁新島村に属する。新島は南北約11km,東西約3kmの細長い島で,面積約23km2,人口2560(1989),式根島を含めた新島村の人口は3163(1995)。島の北部にある宮塚山(432m)と南部にある向(むかい)山(283m)との間に低地が広がり,集落は低地の西海岸沿いに発達した本村と,北西部の小湾入に発達した若郷(わかごう)の二つがある。

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大辞林 第三版の解説

にいじま【新島】

姓氏の一。

にいじま【新島】

伊豆七島の一。伊豆大島の南西海上にある火山島。観光地。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔東京都〕新島(にいじま)


伊豆(いず)諸島北部、伊豆大(おお)島の南西約30kmにある島。面積23.2km2。式根(しきね)島などの属島とともに東京都新島村をなす。南北に細長い火山島で、北部の宮塚(みやつか)山(標高432m)と南部の向(むかい)山が隆起してつながり、一島となった。富士箱根(ふじはこね)伊豆国立公園に属する観光地で、東京の竹芝(たけしば)桟橋から定期船便がある。耐火石材の抗火石(こうかせき)と干物のクサヤが特産品。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

新島
にいじま

伊豆諸島の活火山島。東京都大島支庁管内で、大島の南西約4キロメートル。南北約11キロメートル、東西約3キロメートル、面積約23平方キロメートル、標高432メートル(宮塚山)。人口2472(2009)で、人口562(2009)の式根(しきね)島とともに新島村をなす。白色で多孔質の流紋岩の溶岩円頂丘が多く、軽量・耐火の石材「抗火石(こうかせき)」として広く活用されている。1871年(明治4)まで流人の島であった。富士箱根伊豆国立公園の一部で、近年観光客が急増。イチョウの大樹のある長栄寺や、ソテツ、オガタマノキのある十三社(じゅうさんしゃ)神社がある。有史以後の噴火は向(むこう)山の仁和年間(885~889)初年の噴火だけで、作井による温泉はあるが、噴気・地熱地帯はない。近年も島の付近でよく地震が群発している。定期船は東京・竹芝桟橋より、大島・利島経由で毎日運行、静岡県下田との間でも運行されている。航空便は東京調布飛行場との間に定期便がある。[諏訪 彰]

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世界大百科事典内の新島の言及

【下総国】より


[経済・産業]
 幕府の殖産興業政策は,直ちに下総で実施に移される。香取郡新島(しんしま)の計画的な開発は早くも天正(1573‐92)末年から開始されて寛永期(1624‐44)まで続けられ,十六島の開墾を完成させた。1670年(寛文10)には椿海(つばきうみ)干拓に着工,干潟八万石といわれる新田が生まれ,95年(元禄8)はじめて検地が行われた。…

【水郷】より

…中世に形成された沖之島に1590年(天正18)徳川氏の代官が常陸の佐竹氏に敗れた江戸崎城主土岐氏の家臣に見立新田として上之島を開かせたことに始まり,その後約50年間に次々と開発された。徳川家康によって〈新島(しんしま)〉と命名され,将軍の日光社参時の人馬や鹿狩りの勢子人足が免除されるなどの特権をもっていた。十六島新田の発展は17世紀中ごろからの約80年間で,利根川の河道付け替えによって砂州が拡大し,しだいに耕地化されていった。…

【伊豆諸島】より

…東京都に属し大島支庁(大島町,利島(としま)村,新島村,神津島(こうづしま)村),三宅支庁(三宅村,御蔵島(みくらじま)村),八丈支庁(八丈町,青ヶ島村)管轄下の島嶼(とうしよ)群をいう。かつては伊豆諸島以南の地も含めて漠然と豆南(ずなん)諸島と呼ばれた。…

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