日本歴史地名大系 「摂津国衙跡」の解説
摂津国衙跡
せつつこくがあと
律令制下の摂津国の政庁。国府の一区画をなす。奈良時代には摂津国の国務は摂津職が兼帯していたが、延暦三年(七八四)に始まる長岡遷都に伴って
「日本後紀」延暦二四年一一月二〇日条に「遷摂津国治於江頭、許之」とあって、摂津国府は江頭に移されたことがわかる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
律令制下の摂津国の政庁。国府の一区画をなす。奈良時代には摂津国の国務は摂津職が兼帯していたが、延暦三年(七八四)に始まる長岡遷都に伴って
「日本後紀」延暦二四年一一月二〇日条に「遷摂津国治於江頭、許之」とあって、摂津国府は江頭に移されたことがわかる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新