日本歴史地名大系 「斎田村」の解説
斎田村
さいたむら
「鳴門辺集」によると、慶長年中(一五九六―一六一五)播州赤穂から大谷長左衛門という者が来住して塩浜を開き、その後庄屋役を命じられたという。また享保一〇年(一七二五)の撫養塩浜開起書(馬居家文書)によれば、大谷五郎右衛門と黒崎村庄屋馬居家の祖七郎兵衛が播州から来て、慶長四年に
斎田村
さいだむら
斎田村
さいだむら
斎田村
さいだむら
斎田村
さいたむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報