コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

料所 リョウショ

デジタル大辞泉の解説

りょう‐しょ〔レウ‐〕【料所】

領地。特定の所用の料にあてるための領地。
「不断如法経の―にぞ擬せられける」〈太平記・一一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

りょうしょ【料所】

特定の所用の料にあてる領地。 「不断に如法経の-にぞ擬せられける/太平記 11

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の料所の言及

【公方御料所】より

…当時の史料上に見える言葉で,今日的意味で厳密に使われているわけではない。〈料所幷預地〉と表現している例があり,この場合は直臣に預け置いた所領を料所と区別すべきものと考えていると見られる。また,酒屋,土倉よりの貢納銭である納銭方とか,白布棚,大刀屋座の公事銭なども料所と呼んでいるから,料所=直轄地と言い換えると誤解を生むことになろう。…

※「料所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

パルムドール

カンヌ国際映画祭で、最優秀作品に与えられる賞。[補説]多く「金のシュロ」と訳されるが、日本原産のシュロ(ワジュロ)ではなく、ヤシ科のナツメヤシがモチーフとなっている。ナツメヤシは、西洋では勝利・栄誉の...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android