新上五島町(読み)しんかみごとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「新上五島町」の意味・わかりやすい解説

新上五島〔町〕
しんかみごとう

長崎県西部,五島列島北部の中通島と若松島,日ノ島,有福島などからなる町。2004年若松町,上五島町,新魚目町,有川町,奈良尾町の 5町が合体し成立。有川地区を除いて水田はほとんどなく,主漁従農の町で,揚繰網漁業,以西底引網漁業の基地がある。ハマチ,タイ,真珠の養殖も発達。教会をもつキリシタン集落が点在し,特に有川の北東に浮かぶ頭ヶ島(かしらがしま)の西部は江戸時代の潜伏キリシタンの歴史を物語る史跡があり,2018年「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として世界遺産の文化遺産に登録された。中通島と若松島に挟まれた若松瀬戸は美しいリアス海岸と多島海に恵まれ,西海国立公園に属する。佐世保,博多,長崎から定期航路があり,頭ヶ島東部には上五島空港がある。中通島の南北を国道384号線が通じる。面積 213.99km2。人口 1万7503(2020)。

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日本歴史地名大系 「新上五島町」の解説

新上五島町
しんかみごとうちよう

2004年8月1日:南松浦郡新魚目町・有川町・上五島町・奈良尾町・若松町が合併
⇒【新魚目町】長崎県:南松浦郡
⇒【有川町】長崎県:南松浦郡
⇒【上五島町】長崎県:南松浦郡
⇒【奈良尾町】長崎県:南松浦郡
⇒【若松町】長崎県:南松浦郡

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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