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書面審理 ショメンシンリ

3件 の用語解説(書面審理の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しょめん‐しんり【書面審理】

裁判所訴訟審理を口頭によらず、書面によって行うこと。裁判所以外の行政官庁が書面の提出を求めて判断を下す場合にもいう。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

しょめんしんり【書面審理】

民事・刑事の裁判または行政上の争訟において,弁論および証拠調べを書面で行う制度をいい,口頭審理に対する概念である。フランス革命後は裁判の公開という要請から,必然的に口頭主義が訴訟審理の原則とされ,新鮮な印象を与えることができ,臨機応変の釈明に便利であるなどの長所があるといわれてきた。しかし,口頭審理では脱落が生じたり,複雑な事案や精緻な理論を展開する場合に,不向きであるなどの短所がある。そこで法は口頭審理を原則としながらも,大幅な書面審理を認めている(民事訴訟法87条1項,252条,161条,203条,205条。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

しょめんしんり【書面審理】

審理の方式において、弁論や証拠調べを書面によって行うこと。行政上の不服申し立ては書面審理を基本とする。 → 口頭審理

出典|三省堂
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