コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

書面審理 ショメンシンリ

3件 の用語解説(書面審理の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しょめん‐しんり【書面審理】

裁判所訴訟審理を口頭によらず、書面によって行うこと。裁判所以外の行政官庁が書面の提出を求めて判断を下す場合にもいう。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

しょめんしんり【書面審理】

民事・刑事の裁判または行政上の争訟において,弁論および証拠調べを書面で行う制度をいい,口頭審理に対する概念である。フランス革命後は裁判の公開という要請から,必然的に口頭主義が訴訟審理の原則とされ,新鮮な印象を与えることができ,臨機応変の釈明に便利であるなどの長所があるといわれてきた。しかし,口頭審理では脱落が生じたり,複雑な事案や精緻な理論を展開する場合に,不向きであるなどの短所がある。そこで法は口頭審理を原則としながらも,大幅な書面審理を認めている(民事訴訟法87条1項,252条,161条,203条,205条。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

しょめんしんり【書面審理】

審理の方式において、弁論や証拠調べを書面によって行うこと。行政上の不服申し立ては書面審理を基本とする。 → 口頭審理

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

書面審理の関連キーワード行政争訟刑事裁判終局裁判聴聞会法権民事民事裁判民事執行司法統計法廷技術

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

書面審理の関連情報