曼珠沙華(読み)まんじゅしゃげ

デジタル大辞泉の解説

まんじゅしゃげ【×曼珠沙華】

《〈梵〉mañjūṣakaの音写。如意花などと訳す》仏語。白色柔軟で、これを見る者はおのずから悪業を離れるという天界の花。
ヒガンバナ別名 秋》

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大辞林 第三版の解説

まんじゅしゃげ【曼珠沙華】

〔「まんじゅさげ」とも〕
〘仏〙 〔 mañjūsaka〕 天上に咲く花。白くて柔らかく、見る者に悪を離れさせるはたらきがあるという。
ヒガンバナの別名。 [季] 秋。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

曼珠沙華 (マンジュサケ・マンジュシャケ;マンジュシャゲ)

植物。ヒガンバナ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ヒガンバナの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

まんじゅしゃげ【曼珠沙華】

〘名〙 (「まんじゅしゃけ」とも) (mañjūṣaka の音訳) 仏語。赤色(一説に、白色)で柔らかな天界の花。これを見るものはおのずからにして悪業を離れるという。四華の一つ、紅蓮華にあたる。日本では、彼岸花(ひがんばな)をさす。《季・秋》 〔いろは字(1559)〕 〔法華経‐序品〕

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