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曼陀羅供 まんだらく

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世界大百科事典 第2版の解説

まんだらく【曼陀羅供】

仏事の法要名。曼荼羅供とも書く。略称は〈曼供(まんく)〉。金剛界曼陀羅・胎蔵界曼陀羅(曼荼羅)を中心とする法要で,密教立(みつきようだて)の法要の中でもっとも華やかなもの。真言系諸宗と天台系諸宗で勤める。大壇(だいだん)を設け,その前の礼盤(らいはん)に導師が登って,この法要独自の修法を行う。職衆(しきしゆう)はその間に声明(しようみよう)を唱えるほか,真言系では声をそろえて呪を誦したり読経を行ったりする。

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