仏事の法具名。天台系ではライバン,真言系ではライハンというなど,宗派により読み方が違う。法要の中心となる大壇(だいだん),護摩壇などの壇の前に据える導師の座席。高さ約30cmの箱形の座席で,上に半畳と称する正方形の畳を置く。礼盤の左側には脇机(わきづくえ)を置き,柄香炉(えごうろ),洒水(しやすい)に用いる洒水器・散杖,身を清める塗香器(ずこうき)などを置く。右側には通常,磬(けい)を釣った磬架(けいか)を置くが,護摩供(ごまく)では脇机を置き,炉に焚く護摩木(ごまぎ)(壇木(だんもく)と乳木(にゆうもく))・箸・扇(火をあおぐ)などと,磬に代わる打鳴(うちならし)を置く。そのほか,法要の種類によって礼盤周囲の備えが変わる。
執筆者:横道 万里雄
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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