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礼盤 ライバン

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デジタル大辞泉の解説

らい‐ばん【礼盤】

本尊の前で導師が礼拝し誦経(ずきょう)するための高座。須弥壇(しゅみだん)の正面にあり、前に経机、左に柄香炉(えごうろ)、右に磬(きん)を置く。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

らいはん【礼盤】

仏事の法具名。天台系ではライバン,真言系ではライハンというなど,宗派により読み方が違う。法要の中心となる大壇(だいだん),護摩壇などの壇の前に据える導師の座席。高さ約30cmの箱形の座席で,上に半畳と称する正方形の畳を置く。礼盤の左側には脇机(わきづくえ)を置き,柄香炉(えごうろ),洒水(しやすい)に用いる洒水器・散杖,身を清める塗香器(ずこうき)などを置く。右側には通常,(けい)を釣った磬架(けいか)を置くが,護摩供(ごまく)では脇机を置き,炉に焚く護摩木(ごまぎ)(壇木(だんもく)と乳木(にゆうもく))・箸・扇(火をあおぐ)などと,磬に代わる打鳴(うちならし)を置く。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

らいばん【礼盤】

〔「らいはん」とも〕
導師が着座して礼拝読経する仏前の高座。須弥壇しゆみだんの前にあり、前に経机、右に磬けい、左に柄香炉を置く。

出典|三省堂
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