月奏(読み)ガッソウ

大辞林 第三版の解説

がっそう【月奏】

げっそう【月奏】

〔「がっそう」とも〕
平安時代、官人の出勤日数を調べ、翌月の一日に天皇に報告したこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の月奏の言及

【日給の簡】より

…上番の者は放紙(はなちがみ)と称する小紙片に日付を,宿直の者はさらに放紙の日付の下に〈夕〉の字を書いて自分の氏名の下にはり,それを集計したものを翌月1日に天皇に奏する。月奏という。日給の簡の取扱いや放紙の形式などは《侍中群要》や《禁秘抄》にくわしい。…

※「月奏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

ユニコーン企業

企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業を指す。ベンチャー企業への投資を専門的に行う投資会社を「ベンチャーキャピタル(venture capital)」と呼ぶが、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android