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根切り ねぎりexcavation

翻訳|excavation

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

根切り
ねぎり
excavation

構造物をつくるために地面を掘り下げて所要の空間をつくること。その形状によって次の3つの種類がある。 (1) つぼ掘り 底部の要所を個別に根切る場合。 (2) 布掘り 底部の一部を布状 (あるいは帯状) に根切る場合。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ね‐きり【根切り】

木などの根を切ること。
物事の根を断つこと。根絶やし

ね‐ぎり【根切り】

建物の基礎などとするために、地盤面以下の土を掘り取ること。また、その穴。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

ねぎり【根切り】

根伐りとも書く。建物の基礎,地下室などをつくるために,その部分の土を掘削すること,またはその穴をいう。住宅などの布基礎などにあたる部分を線状に掘る布掘り,柱などの基礎の部分だけを掘るつぼ掘り,べた基礎や地下室などの場合にその部分全部を掘る総掘りの3種に大別されるが,実際の工事においてはこれらを組み合わせる場合も多い。【岩崎 正義】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

ねきり【根切り】

( 名 ) スル
庭木や生け垣の樹木の根の一部を切ること。新しい根を発生させたり、地上部の枝の徒長抑制などのために行う。
根だやしにすること。根絶すること。 「私の病気は迚とても-に為るものではない/錦木 春葉」 → ねぎり

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

根切り
ねきり

植木類の生産管理、庭木・生け垣類の根群更新のために用いる断根剪定(せんてい)の一種。目的は(1)苗木の地上部の徒長抑制、(2)側根や細根を集中的に発生させ活着のよい苗木にする、(3)根群が多く根づまり状態になったものに新根を発生させる、などである。(1)の場合、常緑樹やつる植物は生育が旺盛(おうせい)で、徒長しやすく花芽がつきにくいので、根切りすることによって養水分の吸収力の強い根の栄養作用を抑制するものである。早春(2~3月)に幹から0.6~1メートル離れたところをスコップなどで深く切断する(樹齢、大きさにより差がある)。(2)は側根を切断することとあわせて、固くなった土中に空気を入れて根張りをよくする効果もある。さらに、しっかりした形の苗木にするため、根揚げと称してスコップなどですこし持ち上げるようにした根切り方法もある。(3)は生け垣や小低木の植え込みなどに用いる。樹勢の回復を図るには、幹からすこし離れたところを掘って新しい用土や堆肥(たいひ)を入れ、新根の発生を促してやる。
 これらの処置はいずれも休眠期に行う。なお、植木類では移植を行うために根回しという方法も用いられる。[堀 保男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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