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樹病学 じゅびょうがく forest pathology

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世界大百科事典 第2版の解説

じゅびょうがく【樹病学 forest pathology】

樹木の病気とその防除を研究対象とする一学問分野。
[樹病の概念および研究史]
 1882年ドイツのハルチヒR.Hartigの著書《樹病教科書Lehrbuch der Baumkrankheiten》によってはじめて独立の学問分野として体系づけられた。日本では95年東京大学で樹病学の講義が開始され,現在林学科を有する大学では必修の学科であるが,独立の講座はない。森林病理学ともいうが,林木だけでなく広く緑化樹木や野生の木本植物をも対象に含める樹病学が定着してきた。

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