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沓掛温泉(読み)くつかけおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

沓掛温泉
くつかけおんせん

小倉の湯ともいわれる。長野県中部,上田盆地西端にある温泉。青木村に属する。泉質は単純硫黄泉泉温 37℃前後。静かな湯治場で,国民保養温泉地に指定されている。平安時代東山道が近くの保福寺峠に開かれた頃の開湯といわれる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

沓掛温泉
くつかけおんせん

長野県上田市西方、小県(ちいさがた)郡青木村にある山あいの静かな温泉。開湯は、平安時代信濃(しなの)国司が目を患い入湯したとの伝説があり、近くを東山道(とうさんどう)が通っていたことなどを考えるとかなり古いと思われる。泉質は硫黄泉。田沢・沓掛温泉として国民保養温泉地に指定されている。近くに、日本アルプスを世界に紹介したウェストンが越えた保福寺(ほふくじ)峠がある。上田駅よりバス45分。[小林寛義]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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