デジタル大辞泉 「温もる」の意味・読み・例文・類語 ぬくも・る【▽温もる】 [動ラ五(四)]あたたかくなる。あたたまる。ぬくまる。「こたつで―・る」[類語]暖かい・あったか・暖か・温暖・生暖かい・ぽかぽか・温和・ぬるい・ぬくい・生ぬるい・ぬくぬく・ほやほや・暖気・ほっくり・ほくほく・ほっこり・ほかほか・ぬくみ・ぬるみ・暖まる・ぬるむ・暖める 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「温もる」の意味・読み・例文・類語 ぬくも・る【温】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① =ぬくまる(温)①[初出の実例]「ぬくもる、如何。夏くるはあたたかになるよしの義也」(出典:名語記(1275)九)「まだ身もぬくもらず目もあはぬ内に」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)四)② =ぬくまる(温)②[初出の実例]「元手いらず八十五両暖(ヌクモ)りをった」(出典:浄瑠璃・男作五雁金(1742)江戸本町) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例