デジタル大辞泉
「温もる」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ぬくも・る【温】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
- ① =ぬくまる(温)①
- [初出の実例]「ぬくもる、如何。夏くるはあたたかになるよしの義也」(出典:名語記(1275)九)
- 「まだ身もぬくもらず目もあはぬ内に」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)四)
- ② =ぬくまる(温)②
- [初出の実例]「元手いらず八十五両暖(ヌクモ)りをった」(出典:浄瑠璃・男作五雁金(1742)江戸本町)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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