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ほやほや(読み)ホヤホヤ

デジタル大辞泉の解説

ほや‐ほや

[副]
炎や湯気などの立ちのぼるさま。
「―と煙(けむ)の立つ莨(たばこ)の」〈小杉天外・初すがた〉
柔らかくあたたかそうなさま。
「春風の―と吹くに」〈玉塵抄・三〉
声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。
「入道殿障子も御簾も引きのけ―笑顔」〈浄・女護島
[形動]
でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。「ほやほやな肉まん」
その状態になったばかりであるさま。「ほやほやな一年生」「新婚ほやほや
[アクセント]ヤホヤ、はホヤホヤ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ほやほや

[0] ( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
温かくて湯気などが立っていたり、柔らかそうであったりする・こと(さま)。 「できたて-の饅頭まんじゆう
その状態になって間もない・こと(さま)。 「新婚-だ」
[1] ( 副 )
肌に柔らかく感ずるさま。 「春風の-と吹くに、心ものどのどとして/玉塵抄」
顔などがぽちゃぽちゃしているさま。 「うるはしき新造の、-といたいけなるは/評判記・色道大鏡」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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