コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

然しながら サシナガラ

デジタル大辞泉の解説

さ‐しながら【然しながら】

[副]《副詞「さ」+サ変動詞「す」の連用形+副助詞「ながら」から》
そっくりそのまま。
「―人の心をみくまのの浦の浜木綿(はまゆふ)幾重なるらむ」〈拾遺・恋四〉
まるで。さながら。
「大空にむれたるたづの―思ふ心のありげなるかな」〈拾遺・賀〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さしながら【然しながら】

( 副 )
〔「し」は強めの助詞〕
さながら。そのままそっくり。 「左大将殿の大君、すべてこの御族ぞう、君達、女たち-御容貌かたちいと清らなり/宇津保 初秋

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

然しながらの関連キーワードフランス革命/人および市民の権利宣言(人権宣言)助詞

今日のキーワード

跋扈

[名](スル)《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の跋扈」「悪辣な商売が跋扈する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android