玉水弥兵衛(4代) たまみず-やへえ
?-1769 江戸時代中期の陶工。
初代玉水弥兵衛の弟子。はじめて玉水の印をもちいたといわれる。明和6年死去。姓は伊縫(いぬい)。通称は甚兵衛。号は楽翁。
玉水弥兵衛(3代) たまみず-やへえ
?-1763 江戸時代中期の陶工。
初代玉水弥兵衛の次男。兄の一空が早世したため家督をつぐが,子がなく血筋はとだえた。宝暦13年死去。号は任土斎。
玉水弥兵衛(2代) たまみず-やへえ
1709-1730 江戸時代中期の陶工。
宝永6年生まれ。初代玉水弥兵衛の長男。享保(きょうほう)15年死去。22歳。号は一空。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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