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生計費指数(読み)セイケイヒシスウ

世界大百科事典 第2版の解説

せいけいひしすう【生計費指数 index number of cost of living】

標準的な世帯が一定標準的な生活水準を維持していくのに必要な生計費の相対的変化をあらわす指標をいう。これは家計の段階でとらえた物価指数のひとつといえるが,これと同じ性質をもつ消費者物価指数と異なるところは,生計費指数が一定階層の勤労世帯だけを対象として算出されるのに対して,消費者物価指数は勤労世帯に限らず一般に消費者全体を対象として算出されることにある。 生計費指数の計算にあたっては,消費される財・サービスの価格だけでなく,それらの支出構成も考慮されなければならない。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

せいけいひしすう【生計費指数】

物価指数の一種。一定の標準の生活を営むために必要な費用の変動を示す数字で、特に勤労者の生計費に基づいて算出される。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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