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町並み保存 まちなみほぞん

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世界大百科事典 第2版の解説

まちなみほぞん【町並み保存】

古いたたずまいを残した建造物群を,周囲の環境と一体として保存すること。そのための行政措置や住民運動など,さまざまな活動を含めていう。
[日本]
 日本においては,昭和30年代から40年代にかけて高度経済成長期を迎え,国土の再開発が進められ,全国各地に残っていた古い町並みが急速に破壊され,都市が個性を失った画一的な姿に変わるおそれが生じた。また町並みに近接してスケールデザインともに不調和な巨大建築物,工作物が建設されるという事態も生じた。

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