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痛悔 つうかいcontritio; contrition

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

痛悔
つうかい
contritio; contrition

ローマ・カトリック教理における告解の秘跡中核となる行為で,すべての罪,少くともすべての大罪に対する侮辱とみて,罪を犯すよりはむしろすべてを失うほうを選ぶ決心をするほどまでにむことをいう。痛悔には神に対するおそれからのものと神に対する愛よりの痛悔があり,前者は不完全の痛悔,後者は完全の痛悔と呼ばれている。

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デジタル大辞泉の解説

つう‐かい〔‐クワイ〕【痛悔】

心の底からくやむこと。非常に後悔すること。
「此春の齎(もたら)せしものは―と失望と」〈紅葉金色夜叉
contritionカトリックの用語。神に対する愛または恐れから起こる悔い改め。「ゆるしの秘跡」の本質的部分。コンチリサン

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大辞林 第三版の解説

つうかい【痛悔】

大変に悔やむこと。非常に後悔すること。 「 -の念」
犯した罪を心から悔やみ、再び犯すまいと決心すること。カトリック教会のゆるしの秘跡の本質的部分をなす。

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