摩滅(読み)マメツ(その他表記)attrition

翻訳|attrition

デジタル大辞泉 「摩滅」の意味・読み・例文・類語

ま‐めつ【摩滅/磨滅】

[名](スル)すりへること。すれてなくなること。「靴底が―する」
[類語]摩耗・減摩・損耗・減耗げんこう・摩損・磨り減る・磨り減らす・減る・減ずる・減少・目減り・減らす・約める・低減・半減・累減・逓減・漸減・急減・激減・減損・縮減・軽減・削減・減量・減殺・減衰・消耗

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精選版 日本国語大辞典 「摩滅」の意味・読み・例文・類語

ま‐めつ【摩滅・磨滅】

  1. 〘 名詞 〙 ものや力、現象、感情などの存在が、すれて消えること。すりへってなくなること。
    1. [初出の実例]「実に天下の衰弊仏法の磨滅」(出典:康頼宝物集(1179頃)中)
    2. 「ジガ mametxite(マメツシテ) ヨメヌ」(出典:日葡辞書(1603‐04))
    3. [その他の文献]〔孔叢子‐連叢子上・与侍中従弟安国書〕

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普及版 字通 「摩滅」の読み・字形・画数・意味

【摩滅】まめつ

すり減る。滅びる。漢・司馬遷〔任少(安)に報ずる書〕古(いにしへ)、富貴にして名の滅するもの、(あ)げて記すべからず。唯だ儻(てきたう)非常の人のみせらる。

字通「摩」の項目を見る。

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岩石学辞典 「摩滅」の解説

摩滅

岩屑粒子が流水や風で移動している間に,互いに衝突して細粒化されすり減ってゆく現象[Holmes : 1965].

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