デジタル大辞泉
「減る」の意味・読み・例文・類語
め・る【▽減る】
[動ラ四]
1 へる。少なくなる。
「地ガ―・ッタ」〈日葡〉
2 衰える。弱る。めいる。
「過言申す者は必ず奢り易く―・り易し」〈甲陽軍鑑・三〇〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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め・る【減・下】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
- ① へる。少なくなる。また、下がる。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- ② 衰える。弱る。めいる。
- [初出の実例]「人のいりめなるをめりたりといふ、如何」(出典:名語記(1275)六)
- 「霜にも痛まず、雪にもめらず」(出典:大淵代抄(1630頃)二)
- ③ 邦楽で、基本の音より低い調子にする。⇔かる。
- [初出の実例]「望憶は機を緩く持故に、調子のめるを癖とす」(出典:八帖花伝書(1573‐92)三)
へ・る【減・耗】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
- ① 量・数・程度などが減少する。大きさが小さくなる。乏しくなる。
- [初出の実例]「御はらのふくれへらせ給て」(出典:今鏡(1170)九)
- 「丸子河の洪水いまだへらざれば、渡す事不レ叶して」(出典:源平盛衰記(14C前)二一)
- ② ( 「腹がへる」の形で ) 空腹になる。ひもじくなる。
- [初出の実例]「腹もへらうぢゃアねへか」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)三)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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