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相対論的効果 そうたいろんてきこうか relativistic effect

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

相対論的効果
そうたいろんてきこうか
relativistic effect

古典論にはないが,相対論で現れる現象のこと。特殊相対性理論では,光源や観測者が動いていても光の速さがどの方向へも同じであるという光速度不変の原理,観測者に対し動いている時計の進度が遅くなる時計の遅れ,動いている物体の運動方向の長さが短くなるローレンツ収縮,物体が速く動くほどその質量が増大する現象 (→静止質量 ) ,質量がエネルギーの1種であるという質量とエネルギーの等価性,さらに量子論的効果が加わるときの反物質の存在などの相対論的効果が知られている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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