コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

相引き/合(い)引き アイビキ

1件 の用語解説(相引き/合(い)引きの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あい‐びき〔あひ‐〕【相引き/合(い)引き】

歌舞伎小道具の一。演技中、俳優が用いる方形の腰掛け。
俳優のかつらにつけたひも。内側の左右にあり、後頭部で結ぶ。
袴(はかま)の両脇の前後を縫い合わせた部分。
引き合うこと。引っ張り合い。
「足首つかんで兄弟が、大の男を―に」〈浄・今国性爺〉
敵味方の双方が引き揚げること。
「敵御方(みかた)―に京白河へぞ帰りにける」〈太平記・三三〉
互いに弓を引いて、矢を射ること。応戦すること。
「敵(かたき)射るとも―すな」〈平家・四〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

相引き/合(い)引きの関連キーワード藤浪与兵衛血紅小道具方卵紅胴人形水汲み山台切首梨割り藤浪与兵衛(4代)

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone