デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真誉」の解説
真誉(1) しんよ
延久元年生まれ。真言宗。高野山の良禅にまなび,仁和(にんな)寺の寛助から灌頂(かんじょう)をうける。高野山に持明(じみょう)院を創建し,持明院流をひらく。長承4年(1135)覚鑁(かくばん)から金剛峰寺・大伝法院両座主(ざす)をゆずられたが,翌年東寺衆徒らの反対で辞任し,高野山検校(けんぎょう)となる。保延(ほうえん)3年1月15日死去。69歳。字(あざな)は持明。著作に「柿袋」(「持明院口伝」)。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...