土性区分の一つで、かつて日本農学会法により粘土分の重量組成割合が12.5%以下の土を砂土とよんだ。指先の感触からは粘土分はほとんど感じられず、砂粒のざらつきのみ強く残る土で、そのなかにも粗粒の砂が主体になっているもの、細砂が卓越するものなどの違いがある。国際土壌学会法の土性表示のサンドsand(略記S)にほぼ相当するが、土粒の構成内容は異なる。砂質土壌すなわちサンディソイルsandy soilの意味で砂土という場合もあるが、明確な定義をもって使われる呼称ではない。むしろ砂質土壌には砂土・砂壌土が含まれるとみるほうがよい。砂土は過湿を好まない果樹などの作物には適した土地条件となりうる。礫(れき)片を含むことも多く、その場合は砂礫質土壌などとよばれる。
[浅海重夫]
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