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砂土 サド

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デジタル大辞泉の解説

さ‐ど【砂土】

砂の多い土壌。含まれる粘土が12.5パーセント以下の土壌をいう。

しゃ‐ど【砂土】

さど(砂土)

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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百科事典マイペディアの解説

砂土【さど】

湿った土壌を指の間でこすってみて,砂のざらざらした感じのある土壌。日本農学会では細土(孔径2mmのふるいを通過した土壌)中に含まれる粘土分の割合が12.5%以下の土壌と規定していた。

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大辞林 第三版の解説

さど【砂土】

10パーセント程度の粘土を含み、他はほとんど砂からできている土壌。保水力がなく耕作に適さない。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

砂土
さど

土性区分の一つで、かつて日本農学会法により粘土分の重量組成割合が12.5%以下の土を砂土とよんだ。指先の感触からは粘土分はほとんど感じられず、砂粒のざらつきのみ強く残る土で、そのなかにも粗粒の砂が主体になっているもの、細砂が卓越するものなどの違いがある。国際土壌学会法の土性表示のサンドsand(略記S)にほぼ相当するが、土粒の構成内容は異なる。砂質土壌すなわちサンディソイルsandy soilの意味で砂土という場合もあるが、明確な定義をもって使われる呼称ではない。むしろ砂質土壌には砂土・砂壌土が含まれるとみるほうがよい。砂土は過湿を好まない果樹などの作物には適した土地条件となりうる。礫(れき)片を含むことも多く、その場合は砂礫質土壌などとよばれる。[浅海重夫]

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