社会保障国民会議(読み)シャカイホショウコクミンカイギ

デジタル大辞泉 「社会保障国民会議」の意味・読み・例文・類語

しゃかいほしょう‐こくみんかいぎ〔シヤクワイホシヤウコクミンクワイギ〕【社会保障国民会議】

社会保障のあり方を議論した会議福田康夫内閣の閣議決定により平成20年(2008)1月に設置民間有識者委員で構成され、首相厚労相なども参加本会議の下に「年金雇用」「医療介護福祉」「少子化ワークライフバランス」を扱う三つの分科会を設置。同年11月の本会議で最終報告を取りまとめた。
社会保障制度改革国民会議

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関連語 福田康夫内閣

共同通信ニュース用語解説 「社会保障国民会議」の解説

社会保障国民会議

税と社会保障の一体改革を協議する枠組み政府と与野党8党が共同で開催し、飲食料品の消費税減税や給付付き税額控除議題とする。担当閣僚らで構成する「親会議」の下に、各党幹部が参加する実務者会議と、専門家による有識者会議が置かれている。自民党は6月中の中間取りまとめを目指していたが、野党の反発で見送られた。

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百科事典マイペディア 「社会保障国民会議」の意味・わかりやすい解説

社会保障国民会議【しゃかいほしょうこくみんかいぎ】

2012年11月,野田佳彦内閣下で民主・自民・公明の三党合意で発足した国の社会保障制度改革を総合的に検討する会議。社会保障の一体改革によって持続可能な社会保障制度の構築をめざす。2013年1月,第二次安倍政権のもとでは最初の会議が開催され,安倍首相は〈3党合意に基づき一体改革を進め,安心社会を作り上げる〉と発言した。医療の保険給付の範囲見直しや介護サービスの重点化・効率化などが検討課題となる。ただし,3党の社会保障についての方針は異なり,自公連立政権は,夏の参議院選挙を前に〈負担増〉の議論について慎重で,会議がどこまで課題に踏み込んで議論を展開できるか不透明である。

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