( 1 )元来、神の名や呪言をとなえて幸福を求める意であったから、古くは「神をいのる」の形であったが、現在は「神にいのる」という。
( 2 )「のる」との派生関係についての確証はないが、①の挙例「万葉集」の「神を祈る」といった表現から、「神の名を口にする」ことが本来の意義であったと考えられる。その後、平安時代には、「神に」という形で用いられ、願い事の成就を神に「対して」要求する意味を表わすようになる。
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