日本歴史地名大系 「神子元島」の解説
神子元島
みこもとじま
- 静岡県:下田市
- 神子元島
下田港の南約一〇キロの海上に浮ぶ周囲およそ四キロの小島。最高点は標高五六・六メートルで、白浜層群に属する輝石安山岩質火山角礫石からなる無人島である。周囲は岩礁が多く、アジ、イシダイなど釣の名所であるとともに古来航路の難所でもあった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
下田港の南約一〇キロの海上に浮ぶ周囲およそ四キロの小島。最高点は標高五六・六メートルで、白浜層群に属する輝石安山岩質火山角礫石からなる無人島である。周囲は岩礁が多く、アジ、イシダイなど釣の名所であるとともに古来航路の難所でもあった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報