
(いん)声。〔説文新附〕七上に「
を蹂(ふ)んで聚(あつ)むるなり」とするが、その用義例なく、すべて穏便の意に用いる。
・
i
nは同声。蹂穀の義はあるいは
と関係があろう。
は〔説文〕五下に「秦人相ひ
して麥を
ふを謂ひて
と曰ふ」とみえる。穩u
n、隱(隠)i
nは声義が近い。隱は呪具の工を上下よりもち、神梯(
(ふ))の前に神を隠す意。穩は
と同系の語であるが、
・
と声義の関係は知りがたい。あるいは収穫の安穏を祈る意であろう。
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一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...