静穏(読み)セイオン

デジタル大辞泉の解説

せい‐おん〔‐ヲン〕【静穏】

[名・形動]
静かで穏やかなこと。また、そのさま。「静穏な日々」
風速毎秒0.2メートル以下で、風力階級0の無風状態。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せいおん【静穏】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
しずかでおだやかな・こと(さま)。気象用語では、煙がまっすぐに昇る程度の気流状態。 「 -な海」 「 -な老後を送る」 → 風力階級

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の静穏の言及

【風】より

…方向は北を基準として16方位または8方位で示され(図1),さらに詳しく表示する場合には北から時計回りに360度までの角度が用いられている。さらに地上気象観測法では0.2m/s以下では〈静穏〉として風向は測定しないことになっている。 風は日常生活のほか,古くから航海,漁業,農業と深い関係をもっているので注目されてきたが,特に四季の明確な日本では風の吹く時期,方向,風土との関係が重視され,信仰の対象ともされたこともあって多くの風に関連した故事,ことわざが残されている。…

※「静穏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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