不穏(読み)フオン

デジタル大辞泉 「不穏」の意味・読み・例文・類語

ふ‐おん〔‐ヲン〕【不穏】

[名・形動]おだやかでないこと。状況が不安定で危機や危険をはらんでいること。また、そのさま。「不穏な空気が漂う」「政情不穏」
[類語]物騒・際どい・険悪・危険・危難・危機・危殆きたい・危地・虎口ここう・ピンチ・剣呑けんのん・危ない・険しい・やばい・きな臭い・呉越同舟・一触即発・風前のともしび・薄氷をふむ・風雲急を告げる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「不穏」の意味・読み・例文・類語

ふ‐おん‥ヲン【不穏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おだやかでないこと。物事や世の中の状態が安定していないこと。治安をみだすおそれのあること。また、そのさま。険悪。
    1. [初出の実例]「冝三不レ穏之条並従二除去一、但位田位祿賻物之数」(出典:類聚三代格‐五・延暦一二年(793)正月六日勑)
    2. 「何か不穏の文章を印刷したビラを」(出典:明治大正見聞史(1926)〈生方敏郎〉明治時代の学生生活)
    3. [その他の文献]〔杜甫‐促織詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「不穏」の読み・字形・画数・意味

【不穏】ふおん

穏やかでない。

字通「不」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む