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空気浴 くうきよく air bath

翻訳|air bath

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

空気浴
くうきよく
air bath

加熱された空気を熱媒体として,目的物を間接的に加熱する定温器。定温を得る目的で電熱がよく使われ,ガスが利用されることもある。物質を乾燥する目的で多く利用されるが,少量の物質の蒸留に際しての加熱浴として使われることもある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

くうき‐よく【空気浴】

一定時間、裸になって、空気に肌をさらすこと。
容器の中の空気を加熱して、間接的にその中の物質を乾燥させる理化学実験器具。

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大辞林 第三版の解説

くうきよく【空気浴】

裸になって一定時間空気に接すること。
容器の中の空気を熱して、間接的にその中の物質を加熱または乾燥させる器具。エアーバス。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

空気浴
くうきよく
air ovenair bath

ある容器の中の空気を加熱して、その中に収めてある物質を乾燥させる理化学実験器具。200℃以下の加熱に適している。歴史的には、金属製あるいは金属枠にアスベスト板を壁材として組み立てた箱の底部をガスバーナーで加熱するものが用いられていたが、現在では、おもに電熱を利用する電気乾燥器を用いている。断熱性のある壁をもつ金属製の扉付きの箱の底部に電熱線を収め、バイメタルあるいは感熱素子によって内部の温度を検知し、電流を断続して温度調節を行う。扉には、内部が観察できるようにガラス窓を備えたものもある。箱の上部には、空気抜きの穴と温度計装着用の穴があるのが普通である。[岩本振武]

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